初夏から夏にかけて、千葉県では太陽の恵みをたっぷり受けた新鮮な野菜や果物が続々と旬を迎えます。
今回は、初夏から夏にかけて食べ頃を迎える「旬の千葉県産野菜」を厳選してご紹介します。
初夏から夏にかけて旬を迎える千葉県の野菜
新玉ねぎ（4月〜6月）
🧅クリエイトファームの新玉ねぎは収穫後すぐに出荷するから鮮度抜群。
とっても甘くて新鮮だから、スライスしてポン酢で食べるだけでも極上の一品に！
千葉県は玉ねぎの一大産地。中でも、白子町の新玉ねぎが有名です。
春先から出回る「新玉ねぎ」は、水分が多くてみずみずしく、辛味が少ないのが特徴。スライスして生でサラダに、レンジ加熱で甘さ引き立つ副菜にも。火を通すととろけるような食感が楽しめます。
硫化アリルやカリウムなど、血液サラサラ効果が期待される栄養素もたっぷりで、春から初夏の食卓に欠かせない存在です。
ヤングコーン（ベビーコーン）（5月〜6月）
🌽クリエイトファームが栽培を行う九十九里町では、自然の恵みを受けて香り高く食感の良いベビーコーンが育ちます。甘くてジューシーなヤングコーンは今だけの味わいをご堪能ください。
実が大きくなる前に若採りした「とうもろこしの赤ちゃん」であるヤングコーン（ベビーコーン）。千葉県では、とうもろこし栽培が盛んな地域を中心に、春から初夏にかけて旬の時期を迎えます。
旬は非常に短く、出回る時期も限定的。採れたては、甘みがあってやわらかく、ひげ根まで食べられるのが特徴です。焼きとうもろこしのようにグリルで香ばしく仕上げたり、丸ごと天ぷらやサラダにしても◎。
食物繊維や葉酸が豊富で、ヘルシーで栄養価も高い野菜です。
じゃがいも（5月〜7月）
🥔予約受付中！こだわりの農法で栽培した千葉県香取市産のじゃがいもをお届け！
皮ごと使っても風味がよく、栄養価も抜群です。料理に合わせて品種をお選びいただけます。
千葉県産のじゃがいもは、関東地方でも指折りの品質。春から初夏にかけては、新じゃがとして出回ります。
八街市、富里市、香取市などの畑では、「きたあかり」や「メークイン」「とうや」など、様々な品種のじゃがいもが育ち、それぞれ違った味わいが楽しめるのも魅力。
皮にもビタミンCや食物繊維が豊富なので、旬の時期ならではの“皮までおいしい”じゃがいもをぜひ味わってください。
トマト・ ミニトマト（5月〜7月）
🍅毎日食べても飽きない味！石井ファームのミニトマト（お日様えくぼ®）は、甘みと酸味のバランスがGOOD！サラダはもちろん、ピザのトッピングや炊き込みご飯にいれても美味しいです♪
初夏から夏にかけて、色鮮やかで甘みたっぷりの「トマト・ミニトマト」。千葉県では、白子町、一宮町、八街市、富里市、銚子市、旭市、山武市、大網白里市、芝山町などでの栽培が盛んです。
糖度が高く、甘みと酸味のバランスがとれた味わいが特徴で、サラダやお弁当の彩りにもぴったりです。
ビタミンCやリコピンも豊富で、健康志向の方にもおすすめ。
とうもろこし（6月中旬〜7月）
🌞甘さが自慢！糖度が高く、甘味たっぷりで一度食べるとやみつきになる美味しさ。
ご家庭にいながら産地と同じような美味しさを堪能していただけます。
初夏～夏の千葉を代表する味覚といえば「とうもろこし」。千葉県の中でも、山武市、銚子市、旭市、横芝光町などが主な産地として知られています。
とうもろこしは収穫後すぐに糖度が落ちるため、朝採れをその日のうちに出荷する「鮮度重視」が基本。
品種のバリエーションも豊富で、ゴールドラッシュ、味来（みらい）、おおものなど、甘みや粒の大きさ、食感にこだわった品種が多く栽培されています。
とうもろこしには食物繊維、ビタミンB群、カリウムなどの栄養素が含まれており、甘くて食べやすいため、子どもから高齢者まで幅広く楽しめる野菜です。
旬の味覚は“今”が食べごろ。
千葉県の温暖な気候と豊かな土壌、生産者の愛情に育まれた野菜たちは、まさに今が食べごろ。
朝採れの新鮮さ、品種ごとの個性、そして季節限定の味わいを、ぜひご家庭でも楽しんでみてください。
現在、ありがとねっとでは採れたて直送の千葉県産野菜をお取り寄せいただけます。
ご自宅用はもちろん、季節の贈り物にもぴったりです。
旬を逃さず、いちばんおいしいタイミングで味わう。
千葉の野菜とともに、季節を感じる食卓をはじめてみませんか？
